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09世界文化遺産国立西洋美術館と東京文化会館ガイド付ツアー

   
yukiko hirano(運営事務局)
   
2019.10.15
 

ツアーの概要

20世紀を代表する建築家のひとりであるル・コルビュジエにより設計され、2016年に世界文化遺産に登録された「国立西洋美術館」。その向かい側にあり、ル・コルビュジエを師事した前川國男の代表作「東京文化会館」。今回は、2つの名建築を巡りながら、近代建築や思想を学ぶことができるツアーに参加。建築の面白さを体感することができました。

日本唯一のコルビュジエ建築「国立西洋美術館」

2016年に世界遺産に登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」。日本で唯一見ることができるのが、1959年に建設された国立西洋美術館です。ガイドの説明を受け、いざ出発!

数々の工夫が詰まった「19世紀ホール」

建物の中心に置かれた「19世紀ホール」は、吹き抜け空間が2階や中3階とつながる複雑な空間。明かり取りの窓から差し込むやわらかな自然光、登るにつれ段々と景色が変わるスロープなど、様々な工夫がされています。

人間の身体に沿った建築「モデュロール」

2階展示室をはじめ、柱の間隔や天井の高さなど建物のほとんどが、人の身体の寸法と黄金比を基にしたモデュロール寸法。本館の隣に、中庭を囲むような形で建てられた新館は、ル・コルビュジエに師事していた前川國男建築。

コルビュジエの弟子の代表作「東京文化会館」

続いては、1961年に竣工された前川國男の代表作・東京文化会館。窓枠のモデュロールなど、向かいに見える師匠の作品と呼応するかのよう。建築家が込めた想いを紐解くことで、建築の面白さを体感することができるツアーでした。

参加日:2019.9.14
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